ソロ、キャンプ慣れした玄人向き。
料金は翌日でも可能なので支払ってあげよう。利用実績あげないと閉鎖されそう。
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■ロケーション 人里離れた感
女神湖からだと近くてすぐだが、大河原峠側からアプローチするとすごい山奥だ。
森を切り拓いた林間で展望はない。標高は1600mでけっこう高く、涼しい。
斜面が多く平らな場所がほとんど無いため、ソロ向きと言うかグループは無理。テントは2人用以下を推奨。

隔絶した山中の雰囲気で、交通量もなく静かな夜が堪能できる穴場。
森に飲まれそうなロケーション。

平らな場所がもっとあればまた行きたいんだけどなあ。

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ご覧の通りの斜面。左奥にテントが見える。
ここがロータリー状の荷下ろしスペース。


■ワイルドさ 照明さえなければ…
キャンパーへ媚を売らない、硬派なキャンプ場。

入口から先は当然未舗装。
駐車場は入口手前にしか無い(バイクなら中に数台は止められる。距離は~200mくらい。荷下ろしスペースはある)
トイレも入口付近に簡易があるだけ。
サイトは斜面の木を刈ってスノコ置いただけ。そのスノコもぼろぼろ。

要は登山用のベースキャンプだな。
慣れてる人なら問題ない。ファミリーやBBQなどは眼中になさそうだ。

山で一人で内省的になるには最適。
静かすぎて、完全ソロだと不安になるかも。

炊事場はしっかりして広い。
しかし蛍光灯が明るすぎる上にスイッチが無いのがとても残念。
暗い方が好きな人は奥の斜面上部に張るか、工夫して照明消してくれ。

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立派な炊事場。車両は進入できない。


■買い出し
臼田のツルヤとケーヨーデイツーで買い出し。
蓼科スカイラインに入れば、大河原峠までノンストップのハイスピードヒルクライム。


■記録
とにかくソロキャンプがしたくて土日に長野へ。
1泊、涼しい、行った事が無い、高速代は節約、人ごみは避けたい、で選んだ。
以前本で見て気になっていたのだが、よくここを紹介したなあ。
どうりでネットにも情報少ない訳だ。

ソロだし、イマイチでもいいか!という気持ちで望んだので、ハードルはちょっと低かったかも。
なかなかインパクトのあるキャンプ場だった。

今年は春から峠づいてて、相模原から下道で峠をいくつも越えるコースを計画。
小沢峠(青梅)
山伏峠(→秩父へ)
土坂峠(→群馬県神流町へ)
十石峠(→長野県へ)
大上峠(→群馬県へ戻る)
田口峠(→再び長野県へ)
んで、臼田の食堂で昼メシ。
浅科温泉穂の香の湯に入って、臼田へ戻って買い出し。
そして最後に、蓼科スカイラインで大河原峠をパスして夢の平キャンプ場へ。

途中では、道の駅万葉の里で野生の猿を見かけたり、叶山鉱山のトンネル入口まで行ってみたり、上野村のさらに僻地の集落へ迷い混んでダートで引き返したり、臼田でお稲荷さんへお参りしたり、一人をいいことにやりたい放題。
他にも、今後の参考と称して秩父の山逢いの里、佐久穂の乙女の森(閉鎖したと聞いていたが新しい管理人がいて再開するらしい)、南牧の自然公園キャンプ場を下見してきた。
乙女の森は良さげたったが、キャンプできるのか聞くと「熊がでるぞ」と言われた。キャンプ場は再開しないのかな。

ちなみに翌日のルートは、内山峠が工事通行止めだったので旧道!で越え、志賀坂峠、山伏峠、小沢峠、吹上峠と抜けて五日市に出た。

ソロキャンプでやる事は焚火しかねえ。
ならばと薪を二束買い込み、勇んでキャンプ場へ。
(結局薪は一束で十分足りた)

焚火台は持っていないのだが、幸い炊事場が立派だったので、夕食も焚火も全部炊事場で済ませた。

キャンプ場には他に二組キャンパーがいたが、
目論見通り一人の夜を十分たのしんで、思い出に残るキャンプ場となった。

十国峠はアプローチが山岳的で高揚し、峠は素晴らしい快晴だった。
田口峠はかなり荒れててスリリングだったが、余地ダムへ抜けると別世界のように牧歌的だった。
蓼科スカイラインは素晴らしいハイウェイだった。
大河原峠は寒かった。
内山峠の旧道は二回目だけど笑いが出るほどクネクネ道だった。

堪能した。

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太平洋セメントの叶山鉱山がこの山にある。
切り取ったようなスカイラインからユンボにつけられたゴンドラのようなものが下りていて、なんだあれは?!と気になって寄ってみた。
さすがに鉱山には入れないが、入口の真っ暗なトンネルですごい冷気を浴びられる。

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上野村は大平地区の舗装道路の終点。
さすがにこの荷物、一人でダートには突っ込めないなあ。

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十国峠へのアプローチ。

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十国峠。
ここまでの荒れた道とは打って変わり、峠は綺麗に整備されていた。


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臼田市街にある鈴本食堂のカツ丼。
キャンプ場まで近づいてきたというのにかなり腹いっぱいになってしまったので、この後腹ごなしのため温泉へ。

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通り過ぎた時に?!となってUターンして寄り道。
腹ごなしの一環として散歩。随分立派な稲荷だった。

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炊事場ファイヤー!


おわり