南アルプスは静岡市最奥部と川根本町の境界上にあるオートキャンプ場。
その名のイメージ通り、オーガニック的なキャンプ場。小汚ないバイク野郎にはあまり向かないだろう。
ヤギがいる。
パオもある。
■ロケーション 落ち着いた林間
元は棚田だと思われる山奥の斜面に、細長く位置するキャンプサイト。
基本的に全面オートサイト。
全部は回ってないけど、6台分くらいのサイトが高低差を持って木々に遮られながら何ヵ所か離れて存在する構成なので、わりと静かな夜が楽しめた。
高所にあるものの、木が多く展望はない。1箇所だけ通路から遠くが見渡せる場所があったが、山しか見えないので感想は「山奥だなぁ」。
■ワイルドさ 自然派
サイトもトイレも綺麗でワイルドではないが、森に囲まれて照明も控え目で、観光地のようなケバケバしさも無い。
■買い出し
静岡市街、R1バイパス羽鳥ICすぐのマックスバリュ静岡羽鳥店。
■記録
2017/08/12
夏休みのフォッサマグナ縦断ソロキャンプツーリングで一日目で宿泊。
当初は八木キャンプ場へ行くつもりだったが、ふと気になって電話してみたら満員とのこと。
それでも行けば泊まれるだろうが、賑やか過ぎるのも嫌だしどうしようかな・・・と思いながらR362を走っていたら、ヤレヤレ。雨が降って来た。海側は晴れていたのに、雨そして霧。
濡れた山道ほど疲れるものはない。
出発前にネットで見た藤川キャンプ場に寄って下見をし、ソロでも問題なさそうだったので宿泊決定。
運よく雨で撤収するお客さんがいたので、入れ替わりにタープも張れる広さのサイトが確保できた。
土のサイトだったのでバイクを止める場所はやや慎重になったが、無事足場を確保できOK。
森の中、1つだけある大きなパオの通路を挟んだ向かいだ。
パオの子供たちはやがて静かになったが、隣のテントの親子の方は遅くまでうるさかった。盆だし仕方ないか。
雨で薪も上手くつかず、割とあっさり寝たが、雨でしっとりしたキャンプであった。
ナナフシがいてちょっと興奮。
おわり
その名のイメージ通り、オーガニック的なキャンプ場。小汚ないバイク野郎にはあまり向かないだろう。
ヤギがいる。
パオもある。
■ロケーション 落ち着いた林間
元は棚田だと思われる山奥の斜面に、細長く位置するキャンプサイト。
基本的に全面オートサイト。
全部は回ってないけど、6台分くらいのサイトが高低差を持って木々に遮られながら何ヵ所か離れて存在する構成なので、わりと静かな夜が楽しめた。
高所にあるものの、木が多く展望はない。1箇所だけ通路から遠くが見渡せる場所があったが、山しか見えないので感想は「山奥だなぁ」。
■ワイルドさ 自然派
サイトもトイレも綺麗でワイルドではないが、森に囲まれて照明も控え目で、観光地のようなケバケバしさも無い。
■買い出し
静岡市街、R1バイパス羽鳥ICすぐのマックスバリュ静岡羽鳥店。
■記録
2017/08/12
夏休みのフォッサマグナ縦断ソロキャンプツーリングで一日目で宿泊。
当初は八木キャンプ場へ行くつもりだったが、ふと気になって電話してみたら満員とのこと。
それでも行けば泊まれるだろうが、賑やか過ぎるのも嫌だしどうしようかな・・・と思いながらR362を走っていたら、ヤレヤレ。雨が降って来た。海側は晴れていたのに、雨そして霧。
濡れた山道ほど疲れるものはない。
出発前にネットで見た藤川キャンプ場に寄って下見をし、ソロでも問題なさそうだったので宿泊決定。
運よく雨で撤収するお客さんがいたので、入れ替わりにタープも張れる広さのサイトが確保できた。
土のサイトだったのでバイクを止める場所はやや慎重になったが、無事足場を確保できOK。
森の中、1つだけある大きなパオの通路を挟んだ向かいだ。
パオの子供たちはやがて静かになったが、隣のテントの親子の方は遅くまでうるさかった。盆だし仕方ないか。
雨で薪も上手くつかず、割とあっさり寝たが、雨でしっとりしたキャンプであった。
ナナフシがいてちょっと興奮。
おわり
コメント